どんな靴?
どんな靴が好きですか?
そこを考えましょう。
●まず靴を履く理由
•自分の体を乗せ、自分の体を運ぶため
▶︎足を汚さない。という事が根本ですね。アウストラロピテクスは、靴を履いていません。
1873年あたりから靴を履くようになったと言われています。徴兵令が出たあたりから靴を履く文化ができています。 ワラジとか履いていましたね。
•なぜワラジじゃだめなの?
靴は、 「足を守るのに大切」 人間の教育に大切。 という事ですね。
人間は、 足だけの話をすると、
股関節と膝の連動により、足を支えています。
筋肉の連結でいうと、外側面の大腿筋膜張筋からの筋連結で、腓骨筋への連動などありますが、ここでは解剖的な話はしません。
▶︎股関節と膝の連動により、股関節と膝の変形を予防する。
人間は重力によって、上からの圧力がかかっています。 だから寝ている状態から身体を起こす時に負荷がかかりますね。
▶︎いわゆる腹筋ですね。宇宙で腹筋するとフユフユした感覚で鍛えられません。 歩行時に重力による影響で、床反力という力が加わります。
★床反力とは、体が床に触れた時に生じる力のことであり、歩行時、体は床から跳ね返ってきた力に反応しながら、筋力を発揮しています。
歩行に効率が良く身体への負担が少ないのが、左右の動揺などなくスムーズに進む事です。
じゃあ左右の動揺が生じやすいケースというのはどういうものですか?
▶︎自分にフィットしていない靴を履いている時です。 もう一つ、靴を履く理由は、 自分自身の身なりを体現するため
▶︎要するに、自分の身なりを整えるため。
「足元からオシャレにする」
このような言葉がありますよね。
靴って汚かったり、安くて合わない靴は見た目悪いかもしれませんね。
●●●ビルケンシュトック
•特徴
▶︎人間工学に基づいて設計され、足にフィットしながらもストレスフリーな履き心地を実現するフットベッドが特徴である。 創業者の息子にして整形外科医であるカール・ビルケンシュトック氏が負傷兵向けのオーソペディックシューズ(足の治療や運動機能補助のための靴)の技術を盛り込んで完成させたそのフットベッドは、長時間履いても疲れにくいだけでなく、健康的な足を作るためのサポートまで行ってくれる優れモノです。
●●●足に合ってくるコルク
▶︎ビルケンシュトック社のフットベッドは、ラテックス(ゴムの木からつくられる樹脂)混合の天然コルク、通気性に優れた2枚の麻、柔らかなスエードの4層構造。この自然でほどよい硬さが足裏全体を快適に支えます。
•足への保護をきちんとしている。
•オシャレなデザイン ビルケンシュトックで、 僕がオススメするのは、
「ボストン」 「アリゾナ」です。
●「ボストン」●
これの機能性は、上で述べてます。なんといっても皮で覆われてるものが絶対いいです。
▶︎汚れても結構拭き取りやすい
▶︎ジーパンに合いやすい
▶︎脱ぎ履きしやすい ▶︎ビルケンシュトックの1番人気のためなんの靴か分かりやすい https://a.r10.to/hw68NS
※これが僕が購入したサイトで大きめサイズがあります。
平行輸入でクチコミが良いもの https://a.r10.to/h6vVxk
こちらは、サイズが揃ってます
僕は、 「アリゾナ」では、
これのブラックですね。
かなりパッと履きに良いですし、 足の裏のソールのビルケン特有のゴムがかなり歩きやすさを良くしてます。
ビルケンシュトックは、履いてみて良さを体験してください。